20180601

もう6月なん?

 

ウケる。

 

腹抱えて笑い終わった後で、特になにか言うべきことがあるかというと何もない。

 

帰宅途中に電車に揺られ思ってみるも、特に特筆することもない。特筆することもない日々が積み重なって日常はできているのだなと逆に実感したりとか、しなかったりとか、ただ格好のいいことを言ってみたくなっただけだったりだとか、言ったはいいがクソダサいのでさっきの文章は消した方がいいのではないかと迷ってたりとか。

 

そういえば、なぜ人はこうも都合の悪いときに部屋に入ってくるのだろう。この前なんぞ、仕事先で次の予定までまだまだ時間があると思って椅子を並べて横になってたときに扉がノックされたものではちゃめちゃ焦った。

 

なぜ人はこうも都合の悪い時に限って顔を見せるのだろう。なんで人は人生のベストタイミングの時に限って顔を見せてくれないのだろう。入試合格の時は顔も見せに来なかったのに、オレが平泉成のモノマネを練習している時に限って部屋に顔を出す母よ。何故だ?

 

多分、世の中の大半の人が自身の1番輝いている瞬間を人に見られることなく終えるのだろう。そんで、自身の1番見られたくなかった瞬間を結構な確率で人に見つかって恥をかいたりするのだろう。

 

いま、この瞬間の、誰かの人に知られぬ輝かしい瞬間と誰かの知られたくなかった赤っ恥の瞬間に、乾杯。

 

 

ということをダラダラと書いてしまうくらいには、今日は何もなかったということを伝えたかったのです。